梅雨の時期は、いつの間にか背中にカタツムリがくっついていたりしてしめしめした気分になりがちなのですが、紫陽花はきれいです
明月院はお年寄りであふれかえっていましたが、その中にちらほらと見られた外国から来た観光客のあるグループが「とても混んではいるけど、他人を押しのけたりしない、礼儀をわきまえた人ばかりで、とてもいい時間を過ごすことができたわね」と話していたのが、てんてこには印象的でした
紫陽花の美しさだけでなく、日本人の礼にも心うたれた様子でした (*´艸`*)
唯一の心残りはうなぎのおむすびをのんびーり食べていたせいで、一番のお目当てだった文学館の開館時間を逃してしまったこと・・・です・・・チーン
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